サービス案内「働き方・職員室」

SERVICE働き方・職員室

働きやすさは作り出せる!

「やってよかった」「続けたくなる」改革へ!

こんな人へ

やらされる改革ではなく、同僚と共に苦楽も楽しみながら乗り越えたい
難しいかもしれないけど納得解を作り出したい
自分たちの知恵と本音を活かしたい

教職員の内発的動機とその後の自走にこだわっています。
子どもの自立を目指すのと同じ目線を持った、元教員のコンサルタントだからこそです。

共助の楽しさを知っている人を増やしたい!

  • 自助:個人でできるタイムマネジメントやスキルアップ(※自助は校内コンサルタント養成講座へ!)
  • 共助:学年や学校やチームで知恵を出し合ってできること ←「職員室」「学校作り」はここ
  • 公助:教育委員会や国だからこそできるガイドライン作成や大きな予算を使うこと(先生の幸せ研究所では。国や自治体とタッグを組んだり、委員として発言したりしています)

よく聞く声

働き方を見直すと教育の質が落ちる?

むしろ上がります!
必要なことに必要な時間をかけられるようにするのが働き方改革。意味を感じられる時間が増えやりがいがアップします。睡眠時間が増え集中力もアップします。

働き方改革は単純に残業さえ減ればいい?

いいえ、「仕事の質を上げるのが働き方改革」です。

仕事の質 = 価値 ÷ 時間

価値を高め、かける時間を減らすことが大切です。

仕事と私生活はどちらかを犠牲にするべき?

どちらも充実させられます!
ライフ4要素でワークとライフのシナジーを、

① 健康で集中力高く働く土台「体を満たす時間」

充分な睡眠時間と食事時間

② 人生の満足度が上がる「心を満たす時間」

一人で過ごす・新しい出会い・家族や友人と・リラックスや遊びの自由な時間

③ 直接的に教師として成長する「頭を満たす時間」

教員サークルや休日の勉強会、教育書を読むなどの時間

④ 丁寧に過ごすことで生活が整い気持ちが整う「それ以外の生活時間」

育児や介護、炊事家事・日常の買い物・自分の通院などの時間

企業向けのやり方はしっくりこない

  • 組織として共通の判断軸があいまい、または意識されにくく個人商店になりがち
  • 仕事にやりがいを持っている人が多い
  • 仲が悪いわけではないが、予定調和で変化を避けがち
  • 外部の力を借りるのが得意ではない
  • マネジメントやリーダーシップについて体系的に習得する機会が少ないため、実は管理職も困っている
  • 勤務時間内に15分や30分話し合う時間すら取りにくい
  • もっとこうだったらいいのにと思っている人は少なからずいるが、それを出す創造的な場がほとんどない

といった、先生文化や学校風土に適した工夫を重ねたのが先生の幸せ研究所の学校改革です。

働き方改革で職員室は殺伐とする?

同僚性はむしろ上がり、笑顔と「そもそも・・」といった会話が増えます!
資質向上の成果もありました!

資質向上の効果測定

山あり谷ありの学校改革の乗り越え方

先生の幸せ研究所コンサルタントが伴走することも、校内教職員がコンサルタント的に動くことも可能です

自分との対話・同僚との対話を通して、リバウンドしにくく、トップダウンとボトムアップのバランス良く、組織で前に進む働き方改革を実現しませんか?

山あり谷ありのプロジェクトを進めていくためには外部の専門家による伴走が有効

時間予算ワークショップ

一番人気のコンテンツ。学校をチームにして明日からの時間を生みたいなら「時間予算ワークショップ」。

チームになれば毎日・毎週時間を生み出すことが可能。
お金以上に有限である「時間」を最大限に生かすための配分を考える。

改革のキックオフに最適です。

※ 時間予算ワークショップは、すでに13都道府県政令市、200校以上で実施されています。
※ 本ワークショップは横浜市立学校事務職員である上部充敬さんと共同開発ツールです。
※ 校内コンサルタント養成講座では時間予算ワークショップ開催用スライド一式を付与させていただいています。
※ 現在「時間予算ワークショップ」は商標登録済み(要社内確認)。

時間予算ワークショップでの声

こんなに時間を生み出せるなんて驚きです。
自分自身の働き方だけでなく、学年・学校チームで考えるということがとても大切だと実感できました。
働き方改革なんてできないと思っていたが、付箋に書き出してみたり、ベイビーステップを考えてみたりすると、実現できるかもしれないことがあるとわかった。まずは、行動に移すことが大事だと感じた。
学校の未来を語っているようで、楽しかったです。
教員の意識改革になる!
特に長時間労働の私は責められたらどうしようと思って暗い気持ちで受講し始めましたが、お互いに寄りかかり合って支え合ってもいいとわかり、学年で力を合わせたら明日から時間が作れる行動も決まってとても安心しました。

上位目的にたどり着くワーク

そもそもを問い直して意味のある時間を増やしたいなら「上位目的にたどり着くワーク 」。

こんな学校へおすすめ

よりインパクトのある改革にしたい!
細かいことはやり尽くした!

目的ワーク
画像:島根県教育委員会より

目的ワークでの声(学校管理職)

最上位目的にたどり着くまでの協議で紆余曲折はあるが,たどり着いた先の参加者の納得感や達成感はある。全職員で「働き方」に向き合う方法として有効であると感じた。
目的ワークの演習において、上位目的の達成に向けた手立てを実際に考えていくことの重要性に気付くことができた。
今まで業務改善のために、少しは取り組んできたが、何のために取り組もうとしていたのか、手段が目的になってしまっていたところも、今回の研修で再確認することができた。
目的を問い直すにしても独りよがりにならないために、チームを作り集団で考えることで深まりや広がりがあることを実感しました。
目的ワークは、教職員の方向性をまとめるのに有効的だと思った。
すべての業務には目的があるが、それを意識しない慣性の法則が現場にあふれていることを実感した。立ち止まって考えることが重要であることを実感できた。
本来の目的がはっきりすれば、本当に必要なもの、手放しても良いものがはっきりしてくることが分かった。

横断的課題解決アイデア創造ワークショップ

納得解を生み出す「横断的課題解決アイデア創造ワークショップ」。

手ごわい多様性を活かし、新しい価値と納得解を生み出す!
手段も目的も混とんとしていて整理できていない!
対立を乗り越えた対話をしたい!

アイデア創造ワークショップ実践者の声

今までになかった発想が生まれた。
運動会って何のためかと改めて考えると難しく、日頃目的を意識せずにいたことに気が付き愕然とした。
各教科の状況に合わせた具体案が考えられた。
疲れたけど仲間意識が向上した。
改めて課題に対して考えるとアイデアが出てくる喜びがあった(校長)。

より詳細を知りたい方はこちら

ヒアリングを元にオーダーメイドで内容を決定します。

2022年度経済産業省「未来の教室」実証事業「そもそも論」「目的と手段」から話せる職員室」

教育委員会が学校の伴走者に変わっていくためのプロジェクト型組織変革プログラム(URL未公開)

支援パターン

当サービスの様々な支援方法をご提供しています。

  • モデル校支援:コンサルタントが学校に深く入り込んできめ細かく伴走する
  • 推進者養成:全体研修 + 実践のセットで推進者を養成する
  • 伴走者養成:教育委員会が「学校の伴走者」となるための支援
  • 研修 / 講演:個人単位で受講できる