サービス案内「支援パターン」

SUPPORT支援パターン

モデル校支援

学校全体が見えるように

先生の幸せ研究所が行うプロジェクト型業務改善で、やらされ働き方改革から先生自身の“やりたい”を活かしたわくわく改革へ。

【支援範囲】2~3校程度

  • コンサルタントが学校に深く入り込んで、きめ細かく伴走します
  • 支援中は成果が出るが、その後自走につながるかは管理職次第

※ 変革の難易度が高い学校を推奨します。

モデル校支援の流れ(一例)

実際にはヒアリングを元にオーダーメイドで支援内容を決定します。
以下は一例としてご覧ください。

単一学校園へのコンサルティングの場合

STEP 1 ヒアリング

各校の現状を知り今後の方向性を共に決定。

STEP 2 全職員での研修

全職員でじっくり対話をし働き方改革に最も大切な見えない組織風土の耕しを行います。
一人一人の「やってみたい」に火をつける時間。

STEP 3 コアメンバー集会

今後も学校が自走していくよう主要メンバーへの助言や事例紹介を通してアイデア実現に向け伴走。

多数学校へのコンサルティングの場合

STEP 1 ヒアリング

自治体の現状を知り、今後の方向性を共に決定。

STEP 2 管理職 + 推進者研修

「学校に持ち帰ること」を前提に働き方改革の考え方からアイデア出し、アクション決定までを行う研修。

STEP 3 教育委員会への助言

コンサルタントが居なくても今後自治体が自走していけるように学校支援の方法を教育委員会に助言。

推進者養成

事例を実践できる人材を育てる

人的支援もハード面の支援もし尽くした自治体へ。
生きた業務改善の定着・拡大に向けて推進者の養成を支援をします。

【支援範囲】10〜20校程度

  • 全体研修 + 実践のセットで推進者を養成するため自走につながりやすい
  • モデル校支援よりも一度に多くの学校を推進できる

※ 同じご予算ならモデル校支援よりも広く支援が可能です。

推進者養成の流れ(一例)

実際にはヒアリングを元にオーダーメイドで支援内容を決定します。
以下は一例としてご覧ください。

STEP 1 管理職 + 推進者集合・研修

身近な理解者を作り学校で推進者が孤立しないために管理職と二人三脚での研修を行います。

STEP 2 推進者研修

研修でインプットしつつ、取り組んできた事例共有をし推進者同士の横の繋がりを生み出すことでさらなる推進に繋げます。

STEP 3 個別相談会

学校の困りごとにピンポイントで寄り添えるように各推進者の裁量で個別にコンサルタントとの相談会を行う。

STEP 4 実践報告会

取り組んだ事例を広く共有し次年度に繋げるための報告会を実施。事例化・モデル化を行う。

伴走者養成

事例を実践できる人材を育てる

人的支援もハード面の支援もし尽くした自治体へ。
生きた業務改善の定着・拡大に向けて推進者の養成を支援をします。

【支援範囲】1自治体

  • 教育委員会が「学校の伴走者」となるための支援
  • 育成と併せて仕組化できれば自治体全体での自走につながる
  • さらに地域・保護者や首長部局も巻き込んだ取り組みに発展すれば、学校を起点としたまちづくりにもつながる

※ 推進者養成を実施した上で、さらなる自走・仕組化するのに最適です。

研修・講演

【支援範囲】参加者の数

  • 個人単位で受講できる
  • 短時間で知識を習得できる反面、実践する場がないため、その場限りになってしまうことが多い

※ 全国で多数の実績がございます。