私たちについて - 先生の幸せ研究所

ABOUT私たちについて

MISSION

私たちの使命

学校を大人にも子どもにも楽しくする

教育現場に特化

元教員コンサルタントなど、学校事情に詳しいので安心。

学校専門として圧倒的な実績

年間200件以上の支援実績、講演からコンサルティングまで。
幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・特別支援学校・大学・教育行政・地域・保護者など。

教員のウェルビーイングを叶える業務改善

単なる業務改善ではない、生き方改革・学校改革・働き方改革・学校マネジメント・組織風土改革・教職員のキャリアアップ・授業改革・学校経営・カリキュラムマネジメント・教員の意識改革・地域とともにある学校・スクールリーダー育成。

「改革プラン策定済み・人的支援済み」なのに学校が変わらない・・という教育委員会への支援

子どもの学びにおいて教員が「主体的な学びを支援する伴走者としての役割」なら、学校の働き方改革において教育委員会は「学校の主体的な改革を支援する伴走者としての役割」があります。

VISION

私たちの未来像

先生のゆとりと充実は、子どもたちを輝かせる。

本来の仕事である授業の質を上げ、先生自身が豊かな人生を送る姿を子どもたちに見せられること。
そうした社会を実現することが先生の幸せ研究所のビジョンです。

MOVIE

紹介動画

MEMBER

私たちのチーム

澤田 真由美

Sawada Mayumi

先生の幸せ研究所 代表 澤田真由美
  • 先生の幸せ研究所 代表
  • 学校専門ワーク・ライフ・バランスコンサルタント
  • 教育お茶会主宰

ようこそ先生の幸せ研究所へ!
仕事か私生活かの二者択一ではなく 『人生トータルで幸せな先生になる』 子どもを幸せにするのは幸せな大人です 一緒に踏み出しましょう!

若林 健治

Wakabayashi Kenji

先生の幸せ研究所コンサルタント 若林健治
  • 総合コンサルティングファームとのダブルワーク
  • 企業向け経営・業務改革コンサルタント
  • 学校向け働き方改革・業務改善コンサルタント
  • 教育実践ライブラリ執筆

新卒で総合コンサルティングファームに入社した当時の私は月の平均残業時間が200時間を超えるような働き方をしていて、もはやそれが自分のやりたい事かどうかもわからず、目の前の膨大な作業を誰よりも速く、そして正確に処理するマシンのようでした。
双子の娘の誕生が、そんな私の生き方や仕事に対する価値観を変えてくれ、試行錯誤の末に行きついた答えが「双子の父親×コンサルタント=学びの変革」です。
”なりたい自分”や”つくりたい世界”に向って自ら学び、自分を変えていける人で溢れた社会を目指して、私自身が誰よりも学び、思いつく限り全ての努力をしていきます。

青山 光一

Aoyama Kouichi

先生の幸せ研究所コンサルタント 青山光一
  • 元小学校教諭
  • 大日向小学校カリキュラムマネージャー
  • 教育新聞連載

対話と協働で学校は変わります。
20年以上の現場経験を通して、教職員集団が変われば「子ども」が変わり、「保護者・地域」が大きく変わっていくことを実感しています。
現場では、個別最適化を目指した自由進度学習、PBL、イエナプランのワールドオリエンテション等を通した現場発の教育改革に取り組んできました。
まずは大人がワクワクしながら探究的に学ぶチームになることを目指していきましょう!

石原 駿助

Ishihara Shunsuke

  • 元小学校教諭
  • ワークライフバランスコンサルタント

残業時間が月120時間を超えていた。土日を、家での仕事を、含めずに…これは、私の教員時代の話です。このような先生は、まだまだ多くいらっしゃるのではないでしょうか?
現在、「子どものため」だと身を削って、自らを奮い立たせて教壇に立ち続けた結果、限界を迎えてしまう先生が後を絶ちません。苦しい中でも教員を続ける仲間、そして過去の自分を助けることはできないだろうか…
そのような想いから、ワークライフバランスコンサルタントとしての道を歩み出しました。先生の仕事は、子どもの成長の瞬間に立ち会える、最高に魅力的なお仕事です。その魅力が、多忙さの影に隠れてしまっているように思えてなりません。
心にゆとりをもった、生き生きとした先生たちが楽しく授業をしたり、明るい未来を語ったりする…それこそが、本来あるべき、「子どものため」だと思うのです。
取り戻しましょう!先生の魅力を。なりましょう!魅力的な先生に。

大野 大輔

Ono Daisuke

先生の幸せ研究所コンサルタント 大野大輔
  • 元小学校教諭
  • 共育ファシリテーター
  • (社)教育の窓口 共同代表
  • 社会教育士

「月曜日に来たくなる、自由で幸せな学校」であふれさせたい!
自分の肝臓を母親へ移植する手術をした私は、2ヶ月間学校の仕事を休みました。入院前も、入院中も、退院後も、幸せな職員室のおかげで、私は救われました。
その職員室には、心理的安全性があり、UPDATEする対話があり、一人一人の「こうしたい!」が引き出され、勇気ある一歩であふれています。「月曜日に来たくなる、幸せな学校はつくれる」そう実感できたのです。
幸せな学校にしていくプロセスやポイントを知っているからこそ、それを必要な方に届けていきたいと思うようになりました。
あなたの勇気ある一歩の、”伴走者”に、私はなりたい。

PARTNER

私たちのパートナー

高安 千穂

Takayasu Chiho

先生の幸せ研究所 パートナー 高安千穂
  • 国家資格 キャリアコンサルタント(登録番号-17005425)
  • キャリアカウンセリングチーム LIVECO 代表
  • GCDF-JAPAN認定 キャリアカウンセラー
  • 財団法人生涯学習開発財団認定 コーチ

2009年よりワーク・ライフバランスコンサルタントとして、多くの組織や個人の働き方、暮らし方の、改革支援をしてきました。
時代はわずか10年ほどでも大きく変わり「体力の続く限り働き、上意下達の指示をより多く忠実にこなすことが美徳とされる社会」から、「サステナブルに、多様な人々が柔軟に関わり合いながら協働して、正解のない問題を創造的に解決してゆくことが望まれる社会」になりました。
社会で望まれる人材像が変わり、子どもたちも敏感に社会のあり方を反映した成長をしていく一方、様々なしがらみや関係者たちの要望の受け皿となり、子どもたちにとってより良い教育を実践したいという志と、なかなかそうできない現実の中で葛藤し、現場の先生方の葛藤が非常に大きくなっていると感じています。
先生方が元気に日々を過ごすことができ、子どもたちとともに明るい未来を生きてくださるために、今、なにをしたら良いか。ご一緒に考えてゆきたいと思います。

梶川 洋

Kajikawa Hiroshi

先生の幸せ研究所 パートナー 梶川洋
  • (株)梶川土木コンサルタント 代表取締役
  • カジカワ・コンサルティング・ラボ 代表
  • 中小企業診断士
  • チームビルディングコンサルタント
  • ワークライフバランスコンサルタント

自分も3人の子の親として多くの学校の先生と関わり、お世話になってきました。勉強はもちろん、部活動でも全国を目指したり、途中ちょっと不登校になったりといろんな出来事がありましたが、先生方の熱意で乗り越えてこられたと感謝しています。
一方で、学校の歪みのようなものも感じていました。今、先生の働き方改革が叫ばれるようになり、教員多忙化解消プログラムで実際に学校に入ってみたり、話を聞く機会があったりして、なかなか根深い問題だと認識しています。
魅力ある社会づくりを実現するために、子供たちに明るい未来をみせたい。その最前線で子供たちと接する先生方が明るく、働きがいをもって働けることに貢献していきたいと思います。

妹尾昌俊

Seno Masatoshi

先生の幸せ研究所 パートナー 妹尾昌俊
  • 教育研究家、学校マネジメントコンサルタント
  • 学校業務改善アドバイザー(文科省委嘱のほか、埼玉県、横浜市、高知県等)
  • 中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員
  • 部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議(スポーツ庁、文化庁)

学校の働き方改革は、なんのためでしょうか?
ひとつは、熱心な先生が過労死する事態はもう起こしたくないからです。もうひとつは、学校が子どもたちに真に必要な学びの場となっていくには、先生たちにクリエイティブに深く考える時間とゆとりが必要だからです。
全国各地で幸せな先生が増える活動をぼくも応援、伴走したいと思います。

服部 裕樹

Hattori Hiroki

先生の幸せ研究所 パートナー 服部裕樹
  • 働き方改革コンサルタント
  • ITコンサルタント
  • ブラックスミス株式会社 代表取締役
  • NPO法人はぐくみ 理事長

コンサル会社と幼児教育のNPOを経営しています。コンサルと幼児教育は一見、関係ないように思われるかもしれませんが、全ては、子どもたちのためです。
子どもたちは、大人が思っている以上に大人のことを見ています。事業として、「生きがい・働きがい」に焦点を当てた組織風土改革プログラムを展開しているのも、学校の働き方改革の支援をしているのも、子どもたちに活き活きしている先生の姿を見せるためであり、できるだけ先生たちが笑顔でいられるようにするためです。
子どもたちにとって、親の次に毎日会う大人は先生になります。活き活きしている先生がが増えれば、子どもたちにも良い影響を与えてくれると信じています。

一之瀬 幸生

Ichinose Yukio

先生の幸せ研究所 パートナー 一之瀬幸生
  • ワーク・ライフバランスコンサルタント
  • 産業カウンセラー
  • 一般社団法人ビジネスファシリテーション&コーチング協会認定ファシリテーター&コーチ@プロフェッショナル

ワーク・ライフバランスコンサルタントとして、企業・自治体等で働き方改革に関する研修、コンサルティングをしています。前職(旅行会社)では、生徒のために楽しく働く一方で、過酷な状況で日々頑張っていらっしゃる先生方を間近で見てきてました。
先生もひとりの人間であり、家族や私生活を大切にしながら幸せに生きる権利があると思います。また、生き生きしている先生にこそ、生徒たちが惹きつけられていくのではないでしょうか。
学校の働き方改革は簡単ではないかもしれませんが、ヒントはたくさんあります。先生1人ひとりが自分と自分に関わる人たちの人生を大切にしていける職場作り、皆が幸せを感じられる魅力的な学校作りについて一緒に考えていきたいと思っています。

津村 美紀

Tsumura Miki

先生の幸せ研究所 パートナー 津村美紀
  • 元小学校教諭
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 学校のワークライフバランスコンサルタント
  • アドラー心理学講師
  • ゾンネンブルーメ研究所 代表
  • NPO法人ブルーバード 所属

元教師で3児の母。教師時代は、子ども達が「学ぶ楽しさ」を体感し、ひとり一人の個性を認め合うクラス。そんなクラス目指して日々邁進していました。全ては子どもたちの成長のために。そう思って時間を惜しまない生活を送っていましたが、本当にそれが望む「教師の在り方」なのか…心の片隅でそう感じながらも、その思いに蓋をしていました。
退職後「ワーク・ライフ・バランス」という考え方に出会い、教師自身も一人の人として自分の人生をより豊かに過ごしていくことの大切さを感じました。また、先生が自分の人生を豊かに過ごす姿を子どもたちに見せることで、子ども達は多くのことを学びます。子どもたちのためにも、先生たちが輝く時です!
社会が変化してゆく中で、教育現場でも同様に変化の時が来ています。先生方が想い描く「理想の教育」と「自身のライフ」に向かって、一緒に取り組んでいきましょう。

ALLIANCE

連携企業・団体

Teacher Aide

先生を幸せにするという、同じ課題意識をもつ団体です。

株式会社マモル

学校におけるいじめの発見から対策までワンストップでサポートする会社です。